採用選考よりも、研修に時間と費用をかけたい理由

面接でお互いのことが、どこまで分かるんだろうと以前より疑問に思っていました。あの手この手使っても、長い採用プロセスをとってもお互い分からないよね、お互い疲れたよねと。

企業として自分達に必要なものは何かを考える機会、考えるということ自体をやらなくなってきた、というのも企業が弱くなった証拠なんじゃないかと思ったりするのです。

面接無しの一発採用がすぐに上手くいくかどうかはわりませんが、このやり方自体は悪い方法だとは思わないんです。もし、上手くいかなったとしたら、内定者の背中を押す雰囲気作りが上手くいってなかったのかもしれないし、研修中に居場所作りをしているつもりが、実は疎外感を作ってしまったり。結果、無理この会社、みたいになってしまうことは寂しいですから。

もう無理この会社、しんどい・・・そうならない為に、研修での居場所作りが重要だと考えます。仮に居場所レベルを数字で表した場合、居場所レベルゼロの状態だと、ちょっとのズレで入社を辞退されてしまうかもしれません。

居場所レベル1はクリアしている状態だと全然違うのかと思います。居場所レベル3まで行くと、よほどのことがない限り居場所から離れない。居心地作りが重要な要素だと考えています。研修期間中に、レベル1までをどう作るか、導くという意味で研修の内容はとても大切になっていきます。

研修概要

■パーソナル志向性を測る
■アスカ美装の業務を知る
■頭エクササイズ(簡単なディベートによる意見交換
例)
①清掃は朝すべき VS いつでも良いでしょう
②作業は一気通貫でやるべき VS バラバラでもやることやったらいいんじゃない
③上司は優しい派 VS 厳しい派
④現場派 VS 管理派
⑤現状維持派 VS 変革派

■社長が思い切り語る (1人語り)
※分からないことがあった時は札を上げて下さい
例)
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