採用広告、面接に時間と費用をかけるより、誰でも入社できるようにして、研修でお互いのことを知る仕組みを取り入れてみました。これにより、採用プロセス(無駄な時間と労力)をすっ飛ばすことで早くお互いのことを知れるようになると考えています。
髪色やネイル、タトゥーについては、厳しくいうことはありません。ただ、配属させる現場によっては、最低限のルールがある場合があります。予めOKを出しているものについては、【身だしなみのルール】頁をご覧下さい。
研修内容や先輩達の仕事ぶり
研修で行うことは、主にお互いを知ること。自分の居場所作りに力点を置いて頂ければと思います。その為に、座学(会社や事業の説明やお客様のこと、先輩達の話を聞く) 体験(インターン生として実際に現場業務をして頂く、本社・支社を覗いてなんとなく慣れて頂くこととなります。
「内定」と言って囲い込み、その後「選考」という競争があって、最終残った人が「採用」に辿り着く・・・という振り落とし手法ではなく、「応募」=即内定・採用(ゴール) であり配属に向けて研修をスタートさせます。「内定」なので、貴方がNOと言わない限り「配属」へと進みます。
何故、即「内定」なのでしょうか?
「採用」広告に大金をかけるのなら、「研修」にお金をかけたい。研修期間に会社の味見をして貰い、専門知識を学んで頂き、ここで働いてみたい!! と沸き上がって来た人と仕事をしたい。
多くの求人広告をかけて、選考プロセス(時間と労力) をとったとしても、表面的な印象や感想でしかなく、本当のお互いを知らないまま入社式を迎え、結局お互いのこと分かってなかったなぁ・・・ということをやめにしたいからです。
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(anytime Decline System)
とは?
内定から研修中において、anytime(いつでも) Decline(入社を辞退できる) System (システム)を用意しています。
この会社ちょっと無理・・・という気持ちになったら、誰に電話することなく、会話することもなく入社を辞退できるシステムです。
ただ、辞退理由については、内定者への接し方、研修の在り方などの改善に向けて参考にさせて頂きたいので、教えて欲しいと考えています。